炊飯器で手軽に
おいしい玄米、
炊きたいですよね。

ちなみに私は、５年以上前に
象印やタイガーなど
大手の炊飯器を含め、
ありとあらゆる炊飯器を徹底的に比較して

「これいちばん玄米を美味しく炊けるな！」
って確信した炊飯器を買いました。

実際に炊いてみたら、
「え！想像以上に玄米がおいしく炊ける！
めちゃくちゃおいしい！！」
って鳥肌がたつほど感動して、

私が玄米を炊くのに使っている炊飯器は、
Premium New 圧力名人
という炊飯器です

玄米がおいしく炊ける炊飯器、３つの条件

玄米がおいしく炊ける炊飯器を選ぶには
下記の３つの条件を満たす必要があります

• 玄米を炊く前の浸水温度と時間
• 白米を炊くときよりも高圧力で炊けるか
• 酵素玄米や寝かせ玄米をつくれる機能があるか。

玄米をおいしく炊く上で
いちばん重要なのが、

という点です。

お米の中心まで
しっかりと水分を吸収させて
「玄米が発芽するぞ！」という状態にさせると、

炊き上がった玄米が
もちもちで柔らかく、
甘みもぐんとアップします。

しかも、
GABA（ギャバ）などの栄養価も
大幅に増えます

また玄米は白米と違い
かたい外皮に包まれているので、

白米よりも高い圧力で炊くことで、
中心まで熱が伝わり、
水分をたっぷりと含ませることができます。

炊く前に充分浸水させてから
高圧力（1.8気圧）で炊いた玄米は、
外皮を破って、
白米の部分が顔を出しているのがわかります

またシンプルな玄米の他に、

小豆を入れて炊いた玄米を
70℃～74℃で数日間保温してつくる
酵素玄米や寝かせ玄米が作れる機能がついていると

玄米のバリエーションが増えて
楽しみが広がります。

ザンネンながら、ふつうの炊飯器では、おいしい玄米は炊けません…

白米がおいしく炊ける炊飯器が
玄米もおいしく炊けるとは限らないんですよね。

私も以前、

「象印とかタイガーなどの炊飯器で
最新でいちばんグレードの高い機種を選べば
おいしい玄米が炊けるっしょ」

って思ってたんですが、

調べはじめてわりと早い段階で
ザンネンすぎる事実に
気づいちゃいました…。

象印とかタイガーの炊飯器は
毎年、新しい機種がが発売されて、
白米を炊く機能は
年々進化しているのに、

玄米を炊く機能は
全くといっていいほど、
進化していないんですよね…。

進化が止まっているどころか、
玄米をおいしく炊く機能がついている機種、
年々少なくなってます…。

たとえばタイガーの炊飯器だと
最新の最高機種には
ふつうに玄米を炊く機能はついてますが、

以前はついていた
玄米をさらにおいしく、
栄養価をアップして炊く機能の
「玄米GABA増量」メニューが
なくなっていたりするんですよね…。

タイガーの「玄米GABA増量」メニューがある炊飯器は
マルチクック炊飯器（tacook）など
ほんのごく一部の機種に限られてて。

かろうじて、
象印の一部の上位機種に、
ふつうの玄米メニューのほかに
「玄米 熟成炊き」メニューが搭載されてはいるんですけど

機能的には
“おいしい”玄米が炊けるか？っていうと
ハッキリ言って、
全然ものたりない感じです…汗

玄米を炊く機能が高い炊飯器【５選】とイチオシ

象印やタイガーなどの
ふつうの炊飯器に比べて
玄米を炊く機能が充実している炊飯器は、
代表的なものが５つあります

玄米を炊く機能が高い炊飯器 ランキング

この５つの炊飯器の中で、

玄米が美味しく炊ける炊飯器の
３つの条件

• 玄米を炊く前の浸水温度と時間
• 白米を炊くときよりも高圧力で炊けるか
• 酵素玄米や寝かせ玄米をつくれる機能があるとさらに良し。

３つすべての条件を高度に満たしていて、
イチオシの炊飯器が
Premium New 圧力名人です

プロの料理人もビックリするくらい
おいしすぎる玄米がカンタンに炊けます。

オーガニック専門店で売上《No.1》の炊飯器で
モデルや芸能人などの愛用者も多いです。

初めて炊いた玄米を食べたときは、おいしすぎて鳥肌がたちました。

Premium New 圧力名人なら、

っていうのも、
他の炊飯器と比べて、

Premium New 圧力名人は
玄米がおいしく炊ける炊飯器の３つの条件を
完璧に満たしているからです

• 玄米を最適な温度と時間で発芽させてから炊く
• 1.8気圧の高圧力で炊ける
• 酵素玄米や寝かせ玄米をつくる機能がとても高い。数日間寝かせなくても、炊き立てからおいしい。

Premium New 圧力名人は、
玄米を炊く前に４時間か６時間かけて
じっくり浸水させて
玄米を発芽状態させます

６時間発芽させると、
GABA（ギャバ）が
100gあたり17.5mgに大幅に増えます。

Premium New 圧力名人で炊いた
炊き立ての玄米

よくみると
玄米の外側の皮が破れて、
白米の部分が見えているのが
確認できると思います。

お米の粒もふっくら長くなっていて、
たっぷり水分を吸収しているのが
わかります。

Premium New圧力名人は、
高圧力や炊き方、内釜にも
すごくこだわっています。

象印やタイガーなどの
最新で最高級の圧力IH炊飯器の
最高圧力が1.3気圧ですが

Premium New 圧力名人は、
最高圧力が1.8気圧で、

かまどの火を再現したかのような
ゆらぎを目指して、
圧力や火力を
絶妙に調整しながら炊き上げます

遠赤外線効果のある
ブラックダイヤモンドコーティングの内釜だったり

玄米が内釜の中で
激しく対流する炊き方だったり

Premium New 圧力名人、
プレーンな玄米だけでなく、
酵素玄米や寝かせ玄米も
おいしく炊けます。

保温温度は、
酵素玄米や寝かせ玄米をつくるのに
最適な温度で自動的に調節してくれて、

69℃～80℃の間で
1℃単位で調節もできます。

ちなみに
象印やタイガーの炊飯器では、
酵素玄米や寝かせ玄米はつくれず、
メーカー保証の対象外になります。

くわしくは
こちらの記事に書きました

というわけで、
Premium New 圧力名人なら、
感動もののおいしい玄米が炊けます。
玄米のイメージ、変わりますよー。

実際に使っている私の口コミがこちらです

このサイトをご覧いただいた方限定で、
特別クーポンがあるので
ぜひーー